◆アガベ・笹の雪(Agave victoriae-reginae)【品種紹介】

アガベ



アガベ・笹の雪

キジカクシ科アガベ属の「笹の雪」(学名:Agebe victoriae-reginae)

メキシコ原産の多肉植物です。

丈夫で育てやすく、ロゼット状に広がった葉に白ペンキで塗ったような模様が美しい人気種です。

 

「笹の雪」の姿

葉の模様

笹の雪の最大の魅力は葉の模様ではないでしょうか。

緑色の葉に白ペンキで無造作に塗った様な白い線。

無造作でありながらどこか規則的な白い線は引き込まれる魅力があります。

そしてその模様は個体によって全て異なります。(子株(クローン)は同じ模様が出ます)

葉の形

葉の形も個体によって異なります。

上の写真にもあるように、葉の細長いもの、短いもの、さらに短く太いもの、肉厚のもの。

どれも、個性溢れ魅力的です。

 

「笹の雪錦」

笹の雪にも錦(斑入り)があります。

上の画像は葉の外側に黄色の斑が入っています。

他にも、葉の中心に斑が入ったものや、霜降り状に斑が入った散り斑なんかもあるようです。

 

「笹の雪」魅力

笹の雪は葉の模様、形、斑、それぞれの個性があり、全てが美しく魅力的です。

自分の心に突き刺さった姿をした笹の雪に出会ったら是非手にして欲しいと思います!

 

アガベ・笹の雪は一生に一度しか花を咲かせません。

が咲くとその後は枯れてしまいます。

と言っても、花が咲くような株はかなりの年数が経っているものか、かなり大きく育ったものですので、観賞用に育てている笹の雪から花が出ているのは滅多に見かけません。

 

増やし方

笹の雪の増やし方として、「実生」はあまり現実的ではありません。

笹の雪は子株を吹きやすいので、その子株を移植して増やすというのが最も一般的だと思われます。

写真の赤丸の中に見えるのが子株です。

親株を植え替える際、このように子株も外して移植すると良いと思います。

 

ただし、笹の雪は大株になってくると、子株をあまり吹かなくなるので注意です。

 

適正環境

笹の雪は基本的に丈夫な種類です。

年中明るい場所を好み、蒸れや湿気を嫌うので「明るく風通しの良い」場所で管理するのが良いと思います。

適温

春〜秋の成長期は屋外、または風通しの良い温室等で管理するのが良いでしょう。

冬は、氷点下になるような場合は室内に取り込んであげると枯死を防ぐことができます。

水やり

春〜秋(成長期)– 土の表面が乾いたら鉢の底から水が出るまで与える

秋終わり〜冬 – 徐々に水やりの頻度を抑え、冬は乾燥気味に管理する

日当たり

年中明るい場所を好みます。

その一方、蒸れや湿気を嫌いますので明るく風通しの良い場所で管理します。

夏の水やり後、葉に水滴が残っているとその部分に強い日差しが集中し丸く爛れてしまう恐れがありますので、綺麗な姿を保つためには水やり後にエアーなどで葉についた水を軽く飛ばしてあげると良いかもしれません。

植え替え(移植)

2〜3年に一回程度の頻度で植え替えるのが良です。

植え替え時期は4月〜6月頃が適正。

 

笹の雪の価格帯

笹の雪は丈夫で子株を吹きやすいと言っても、希少種です。

葉の模様や形、斑の有無などで価格は変わってきますが、

葉の拡がりが10cm程度の小株で4,000円〜5,000円程度

20cm以上の中位や大株のもので6,000円〜30,000円程度で手に入れることができると思います。

 

 

笹の雪」は数あるアガベ属の中でも上品で高貴な美しさが際立った素晴らしい品種だと思います。

自分の好みに合った笹の雪に出会った際は是非入手して育てて見てください!

 

 

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コメント

  1. YKT より:

    こんにちは!&初めまして
    笹の雪好きで色々集めています
    ご紹介の笹の雪、ペンキ特良タイプですね
    色々なタイプを楽しませて下さい
    また遊びに来ます

    • GAKU より:

      コメントありがとうございます!
      笹の雪、色々なタイプがあって面白いですよね!
      これからも沢山の品種を紹介していきますのでまたよろしくお願いします!

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